性病で不安になる男性

性病になったかも?自分の症状は何の性病かわからないと不安な方のために性病に関する様々な情報と治療薬についてお話していきます。性病は放置しても完治しません。不安に感じたらすぐに診療するか性病の治療薬で治す必要があります。

性病とコンジロームの判断について

日本は、性病患者が多い国です。
特に、最近は、10代の性病患者が増えており、社会問題となっています。
性病には様々な種類がありますが、その中のひとつが尖圭コンジロームです。
尖圭コンジロームは、ヒトパピローマウイルスというウイルスが感染して起こります。
人間の性器や肛門に感染し、性器の肛門の周辺に、ぶつぶつができる病気です。
このぶつぶつは、ヒトパピローマウイルスが細胞や粘膜を異常に増殖させたため、形がイボのようになってしまうのです。
ヒトパピローマウイルスは、女性の8割くらいが感染したことがあるというウイルスです。
珍しくないウイルスですが、感染すると女性の場合、子宮頸がんになる可能性があるので注意が必要です。
男性の場合は、陰茎がんのリスクがあります。
日本では、ウイルスの感染を予防するためのワクチンが2009年から販売されています。
ヒトパピローマウイルスは、セックスで感染することが多いです。
粘膜や皮膚の傷から入り込んで感染します。
母親が尖圭コンジロームに感染していた場合、出産の時に赤ちゃんに感染することがあり、重症の場合、死亡することもあります。
尖圭コンジロームは、感染すると外陰部にイボができます。
無症状の場合でも、検査を受ければ感染の有無が判断できます。
尖圭コンジロームの治療には、薬による治療、外科的切除、冷凍療法などがあります。
イボができている場所やイボの大きさなどにより、治療法は異なります。
どの治療法を選ぶかは、医師と相談してから決めることになります。
薬による治療は、塗り薬が使われることも多いです。
ただ、膣の内部の場合は、薬を塗ることができないので、外科的な治療を行うことになります。